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エイジングケア成分「レチノール」はしわ改善効果がある!?お肌への安全性は?

美容に関心の高い方は、美容成分「レチノール」を耳にしたことがあるでしょう。
しわやしみへの効果があるエイジングケア成分として、注目を集めています。

一方、レチノールは効果が高いぶん、肌トラブルや副作用も報告されています。
使用方法や配合量など、正しい知識を持って使用する必要がある成分なのです。
今回は、この話題の美容成分「レチノール」について一緒に学んでいきましょう!

レチノールとは


美容成分「レチノール」、名前は聞くけど成分は詳しく知らない方も多いのでは?
話題のレチノールとはいったいどんな成分で、どんな効果があるのでしょうか。

レチノールはビタミンAの一種

レチノールは、わたしたち人間や動物の血液中にもともと存在しています。
皮膚や粘膜を強くしたり、免疫力や目の健康に貢献しているビタミンAの一種です。
うなぎやレバーなどの食品にも豊富に含まれている成分です。

このレチノール、肌に塗ることで美容に大変よい働きをする成分なのです。
肌の代謝を促進し、古い角質を排出し、コラーゲンの生成を助け、大活躍。
さらには皮脂の分泌を抑えたりバランスを調整したりする働きもあります。

特に加齢による成分の減少や機能低下をサポートする力が高いと言われています。
そのため、エイジングケアに関心の高い人たちから人気が高まっているのです。

レチノールの性質

レチノールという成分は、熱や水に弱く、管理がとても難しいといわれています。
すぐに温度が変化したり、空気に触れると酸化する不安定な成分なのです。
水に溶けないので化粧品では油分などに添加され、酸化を防ぐ少容量の製品にします。

化粧品成分としての配合量・配合上限について

皮膚科で治療に使う時は、高濃度のレチノールを処方することができます。
しかし国内で市販されている化粧品に配合する場合は、0.1%以下とされています。
これは比較的肌への刺激が少ない量ですが、用法が細かく指示されています。

海外からの輸入品などには3%以上の高濃度レチノール化粧品も存在します。
これらは刺激が強く、日本人の肌には炎症の原因となることが多いので要注意。

期待できる効果


このレチノール、エイジングのさまざまなお悩みに働きかけてくれるのです。
どんな効果があるのか、早速詳しく見ていきましょう。

ターンオーバーを促進させる

レチノールは、お肌のターンオーバーを促進する力を持っています。
老廃物や古い角質を排出して代謝を上げ、新しい皮膚を押し上げてくれるのです。
しみの元になるメラニン色素も排出するため、しみを防ぐ効果も期待できます。

コラーゲンの生成

年齢とともに減るコラーゲンの生成をレチノールが促し、肌の弾力を取り戻します。
コラーゲンを塗るより、肌が自力でコラーゲンを作り出せるのが理想的です。
ハリが出てくることにより、深いシワやたるみを防ぐことが期待できます。

毛穴を小さくする

またレチノールには、皮脂腺の活動バランスを整えるはたらきがあります。
過剰な皮脂がおさえられ、毛穴がキュッと引き締まる効果が期待できます。
皮脂の分泌が原因でニキビになりやすい方は、ニキビ発生を抑えることができます。

しわ改善効果が認められた!? 資生堂の発表で今後に期待


2017年3月、資生堂のレチノール配合化粧品が厚生労働省から承認されました。
レチノールの効果を最大限に発揮し、シワを改善させる効果が認められたのです。

科学的に効果が立証されたレチノール化粧品はこれまで2つだけ。
レチノールの効果と安全性に対する研究開発は、今後も続くと思われます。

資生堂は2017年度中に有効成分が配合した化粧品を販売するとのこと。
楽しみですね。

市販されているレチノール配合化粧品の安全性


レチノールは効果が高い反面、肌への刺激や副作用も報告されています。
使う前に、レチノールの危険性や副作用についてもきちんと知っておきましょう。

副作用について

レチノールは副作用として、かゆみ、発疹、紅斑が報告されています。
ターンオーバー促進効果はピーリングに近いため、皮がむける場合もあります。
また、高濃度のレチノールを使うと真っ赤に腫れてしまうこともあります。

初めて使う場合は濃度が低いものからトライしてみましょう。
早く効果を得たいからと多めに使用したり長時間放置するのは厳禁です。

自主回収トラブルに至ったレチノール化粧品も

過去に、国内メーカーのレチノール化粧品が販売中止になるケースがありました。
基準内濃度でしたが、ユーザーの皮膚トラブルが多発したようです。
管理が難しい成分で、安定した配合で供給するのが難しいことがうかがえます。

妊娠中にレチノール化粧品を使ってもOK?

妊娠中のビタミンAの摂取量には、上限が定められています。
ビタミンAの過剰摂取は胎児に影響があるので、妊婦さんは注意が必要です。

しかしこれは食品からの摂取の場合で、化粧品に含まれるレチノールは微量です。
とはいえ、皮膚からどれくらい摂取すると影響があるのか明確な基準はありません。
※レチノール化粧品の中には、妊娠中の使用は控えるよう書かれたものもあります。

レチノールの成分そのものより、心配なのは妊娠中過敏になっている皮膚です。
いままで使っていて大丈夫だった化粧品が、急にしみたりすることがあります。
刺激のあるレチノール配合の化粧品は、産後、身体が元に戻ってからにしましょう。

レチノール配合化粧品の賢い選び方


レチノールは水に溶けない油性の成分なので、化粧品ではクリームが一般的です。
では数あるレチノール配合クリームのなかから、どう選べばよいのでしょうか?

高配合のものは避ける

化粧品では0.1%以下ですが医薬部外品ではそれ以上配合されているものもあります。
濃度が高いものは肌への刺激が強いので、赤くなったりすることがあります。
初めて使う場合は濃度が低いものを選んでおきましょう。

原料や化粧品成分の表示をよく読んで

化粧品の保存性を高めるために添加物が多く含まれている場合があります。
肌への影響が懸念されるレチノール以外は、できれば刺激を避けたいところです。
あれこれ贅沢に配合しているものが多いですが、なるべくシンプルな配合のものを。

セラミドなどの保湿成分が含まれるものを

肌は年齢を重ねるほど、保湿がスキンケアの重要なポイントになってきます。
レチノールなどの刺激が強い成分を使うなら、なおさら保湿に気を使いましょう。
セラミドやコラーゲンなど、高い保湿力を持つ成分が含まれていると◎です。

レチノール化粧品を使用するときの注意


効果を最大限に発揮するためにも、製品に書かれた注意書きを守って使用しましょう。
そのほかにも、レチノール配合の化粧品を使っている間はいくつか注意点があります。

紫外線はNG

レチノールの力で強くターンオーバーを促している肌は、大変デリケートです。
新しく生まれた薄く弱い皮膚は、未発達でバリア機能が充分ではありません。
この状態で紫外線に当たってしまうと、赤くなったり炎症を起こしてしまいます。

レチノール化粧品を使っている間は、こまめにUVケアを行ってください。
日焼け止め、サングラス、日傘などを上手に利用して、肌を守ってあげましょう。

パッチテストを行うのがおすすめ

レチノールは刺激が強く、肌の弱い方はヒリヒリしたり赤くなることがあります。
まずはサンプルやトライアル品で、少量を試してみることをおすすめします。
腕の内側などの目立たない部分に使用して、皮膚の反応をみてみましょう。

また、かゆみや赤みが続くときは、ためらわず皮膚科で診察を受けましょう。

体調や肌の調子が悪いときは避ける

生理前や吹出物ができている時、睡眠不足の時などは使用をお休みしましょう。
敏感肌の方もそうでない方も、使用後は肌の調子をよく経過観察してください。

正しい知識を持ってエイジングケアを


副作用などの危険があるのは、濃度が高すぎたり使用法を守らなかった場合です。
用法や容量に気をつければ、レチノールにはいい効果がたくさんあります。

低濃度のレチノール化粧品で、継続的にエイジングケアを行うとよいでしょう。
ハリや弾力が維持でき、しわ、しみ、たるみの予防にもつながりますよ。

■参考文献
有効成分純粋レチノールによるしわを改善する効能効果の承認を日本で初めて取得/ニュースリリース(資生堂グループ企業情報サイト)
資生堂、化粧品成分にしわ改善効果発見 17年中に商品化(日本経済新聞)

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