ニキビ跡をきれいにする!おすすめのハイドロキノン化粧品3選

肌の漂白剤とも呼ばれ、非常に効果が高いといわれる成分「ハイドロキノン」。
メラニン色素の生成を抑制し、シミや色素沈着を解消する効果があるといわれる成分です。
このハイドロキノンを使用することで、ニキビ跡を解消したいという人が増えています。

しかし、口コミ人気が高い一方で、肌トラブルが後を絶たないのも現状です。
効果が強いため濃度や頻度に気をつけて使用しないと、炎症や副作用の危険があります。

今日はぜひ、ハイドロキノンに関する正しい知識を身につけてもらいたいと思います。
そのうえで、効果的にニキビ跡にアプローチして、悩みから解放されましょう!

ハイドロキノンって何?


ニキビの跡でお悩みの方は、ハイドロキノンという単語を一度は耳にしたことがあるでしょう。
有名な美白成分のビタミンCやアルブチンよりはるかに高い効果があるといわれています。
しかし、正しい知識をもって使用しないと、副作用や重大な肌トラブルを招く強い薬です。

※ハイドロキノンは、厚生労働省による美白有効成分としては認められていません。
 そのため記事内では、治す、改善、予防などの表現を控えております。

強い漂白作用のある成分

ハイドロキノンとは、もともとベリー類や紅茶に含まれる、酸化を抑える天然成分。
シミを作り出すチロシナーゼという酵素の働きを阻害し、すでにある色素を薄くします。
シミ、そばかす、色素沈着、ニキビ跡の解消が期待できる成分といわれています。

写真の現像に使用され、現像技師の手が白くなることから漂白作用が発見されました。
アメリカでは古くから、ポピュラーな美白成分としてハイドロキノンが使用されています。

日本国内での使用について

ハイドロキノンは効果が強いため、日本では長らく医師の処方での使用に限られていました。
しかし、2001年の薬事法の緩和により、低濃度の配合に限り、販売が認可されました。
高濃度のハイドロキノンは、現在も皮膚科での処方でしか使用できません。

皮膚科で処方される場合

皮膚科でのニキビ跡やシミの治療には、高い濃度のハイドロキノンが処方されます。
頻度や期間をきっちり指示され、休薬期間も守らなければなりません。
保険適用外となるため、治療期間によっては費用が高めになることが多いようです。

トレチノインとの併用も

トレチノインは肌のターンオーバーを促進し、メラニンの生成を抑える成分です。
また、トレチノインを塗ってからハイドロキノンを使うことで、皮膚への浸透力も高まります。
皮膚科ではトレチノインとハイドロキノンの併用で、効果を上げる場合があるようです。

ニキビ跡の種類


なかなか消えないやっかいなニキビの跡には、いくつかの種類があります。
まずはあなたのニキビ跡がどれにあてはまるのか、把握することから始めましょう。

①赤みタイプ

表面ではニキビがおさまったように見えても、肌の奥では炎症が残っていることがあります。
ニキビ跡が赤く見えるのは、肌の表面が薄くなって奥の炎症が見えている状態です。
ターンオーバーを整えていけば消えていくことが多い症状です。

②メラニン色素沈着タイプ

赤みのあるニキビ跡を放置しておくと、茶色のシミのような色素沈着が起こります。
これは、炎症を抑えるために一時的に肌細胞が活性化し、メラニン細胞も活発になるためです。
ターンオーバーがうまくいっていないと、メラニン色素が排出されずに残ってしまいます。

③ヘモグロビン色素沈着タイプ

茶色い色素とは違う紫や赤黒いタイプの色素沈着は、血液のヘモグロビンが関係しています。
ニキビの炎症により真皮の毛細血管が破れ、真皮内で出血が起こります。
そして血液中のヘモグロビン(色素タンパク質)が真皮に沈着し、色が残るのです。

④クレータータイプ

ニキビを指で潰したりすると、化膿して皮膚の奥の真皮を壊してしまうことがあります。
この真皮を壊してしまうことで、お肌がデコボコになり、クレーターのような状態になってしまうのです。
こうなると、セルフケアで元に戻すのはほぼ不可能といえます。

ハイドロキノンはニキビ跡に効果があるのか?


シミやそばかすに効果があるといわれるハイドロキノンは、ニキビ跡にも使うことができます。
ただし、効果があるニキビ跡の種類と、注意点をいくつかご紹介します。

色素沈着タイプのニキビ跡に最適

ハイドロキノンは、沈着したメラニン色素に直接働きかけて漂白するといわれています。
つまり上記②で紹介した、茶色いシミやくすみとなったニキビ跡に特に効果を発揮します。

進行中のニキビは悪化のおそれが

新しいニキビができたり、ニキビが繰り返されている間はハイドロキノンは使用できません。
ニキビに刺激を与え、悪化させたり炎症を引き起こしてしまいます。
炎症がおさまって、跡だけが残った状態に使用することで、効果を発揮します。

背中やおしりにも

顔だけでなく、背中のニキビ跡やおしりのニキビ跡にも使うことができます。
その場合も、用法や用量は必ず守るようにして下さい。
目立たない場所だから、と多めに使ったりすることはNGです!

市販のハイドロキノン化粧品の使い方


では、市販のハイドロキノン化粧品の代表的な使い方をご紹介します。
濃度によって用量や使い方や期間に差があるため、添付された説明書もよく読みましょう。

ハイドロキノン配合化粧品の種類

市販のハイドロキノン配合化粧品は、化粧水とクリームの2種類に大きく分けられます。
顔全体のケアやトーンアップに使う場合は化粧水が適しています。
ニキビ跡に使用する場合は、クリームを患部にピンポイントで使うのがよいでしょう。

ニキビ跡へのクリームの塗り方

ハイドロキノンクリームは1日1回(多くても2回)、洗顔後の清潔な肌に使用してください。
使用後に日光に当たることは避けたいので、夜や就寝前がベストタイミングです。

洗顔直後は刺激を受けやすいため、化粧水や乳液で整えた後、20分くらい肌を落ち着かせます。
その後、ニキビ跡の部分にピンポイントで、指か綿棒を使って薄く塗ります。
副作用を避けるため、ニキビ跡以外の部分にクリームがつかないように注意しましょう。

使用期間

ハイドロキノンは刺激が強いため、長期間使用すると皮膚にダメージを与えてしまいます。
2〜3ヶ月使用したら1ヶ月中断、というように、肌にお休み期間を作りましょう。
濃度が低いハイドロキノンも、連続使用は危険ですので2〜3ヶ月でストップしてください。

ニキビ跡におすすめ!ハイドロキノン配合化粧品

ここからは、ニキビ跡に使いやすいハイドロキノンクリームをご紹介します。
各メーカー、濃度も価格もさまざまですので、あなたのニキビ跡に合うものを探しましょう。

ブログや口コミで高評価「ビーグレン QuSomeホワイトクリーム」

ハイドロキノンをビーグレンの浸透テクノロジーと融合させ、即効性を高めたクリーム。
さらりと伸びがよく、安心の日本製で使いやすいのも人気の理由です。
ハイドロキノン1.9%配合、15g入りで税込6,480円。

薬局でも買える!「オバジ ブライトニングナイトセラム」

こちらはハイドロキノンを4%配合した、化粧品の中では高濃度のクリーム。
ハイドロキノンの安定性を保ち、酸化や変色しにくい技術を使って配合しています。
使い切れる少量タイプの10g入りで、税込9,000円。

楽天通販で人気!「濃厚本舗 ホワイトクリーム」

精密乳化という方法により刺激や酸化を抑えた、ハイドロキノン2%配合のクリーム。
一度ハイドロキノンを試してみたいという方におすすめの価格で、楽天通販で大人気です。
30g入りで税込1,296円。

ハイドロキノンの使用にあたって注意すること


ハイドロキノンは、効果も品質もまだまだ研究が進められている段階です。
肌質や体質によっては刺激を感じたりする場合があります。
自己判断で多く塗ったり、回数を増やしたり、長期間の使用は大変危険です!

ハイドロキノンの使用による副作用

ハイドロキノンはとても強い成分であるため、副作用も報告されています。
肌が弱い方は、目立たない部分で一度パッチテストを行うことをおすすめします。

かゆみ・赤み

ハイドロキノンは刺激が強いため、かゆみ、赤み、かぶれなどを引き起こすことがあります。
使用後にピリピリしたり、熱をもった感じがする場合もあります。
すぐにおさまるレベルなら大丈夫ですが、長く続くようなら皮膚科を受診しましょう。

部分的に色が抜けてしまう「白斑」

ハイドロキノンを長期的に使用すると、肌のメラニン生成機能が完全に止まってしまいます。
こうなると、白斑と呼ばれる、皮膚の一部の色が白く抜け落ちる状態が起こります。
失った色素は元に戻せないため、白斑は最も注意が必要な副作用です。

紫外線に気をつけて

ハイドロキノンによるニキビ跡治療を行っている間は、紫外線の影響を受けやすい状態です。
普段より意識的にUV対策を行わないと、シミや赤みが生じやすくなります。
外出やレジャーの際には、SPF20以上の日焼け止めを塗るようにしましょう。

保管の方法

ハイドロキノンは紫外線や熱に弱く、不安定で酸化しやすい成分です。
酸化したり変色したものをそのまま肌に使用すると、炎症を起こすことがあります。
密閉して冷蔵庫に保管し、1ヶ月くらいで使い切るようにしましょう。

ハイドロキノンを正しく使って、ニキビ跡を解消しよう!


ハイドロキノンのこと、ニキビ跡の仕組み、理解できたでしょうか?
濃度に合わせた正しい使い方をすれば、的確に色素沈着を解消することができます。
用法や用量、使用期間をしっかり守って、ニキビ跡の悩みとサヨナラしましょう!

他にもニキビ跡のケア方法が知りたい方は「赤み・凹凸ニキビ跡におすすめ!タイプ別人気のプチプラ化粧水」や、ひどい!目立つ!なかなか消えないニキビ跡の赤みを自力で消す5つの方法も参考にしてくださいね。

■参考文献
ニキビ跡の薬(1)ハイドロキノン(スキンケア大学)
市販のハイドロキノン化粧品の正しい選び方(スキンケア大学)

※本記事の情報は掲載当時の情報となります。
※ノンコメドジェニックテスト済みでも、全ての人にニキビができないというわけではありません。
※本記事の情報は書籍等を参考にした情報となっております。症状で気になることがある場合は医療機関を受診なさってください。
※本記事の口コミは個人の感想です。効果・効能を示すものではありません。

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