デリケートゾーンにハイドロキノンは使える?黒ずみにオススメのクリーム

温泉旅行や水着を着る機会があると気になるのが、デリケートゾーン(陰部)の黒ずみ。
ワキや乳首とともにメラニンの働きが活発なので、黒ずみが起こりやすい部分です。
人にはなかなか相談しにくく、何とか自分でケアしたいパーツですよね。

そこで気になるのが、シミや色素沈着を白くする効果があると話題の「ハイドロキノン」。
今回は、ハイドロキノンを陰部に使っても安全なのかどうか、解説します。

デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜も近いので、お手入れにも不安な点が多いと思います。
黒ずみが生まれるメカニズムを含め、ケアの方法やコツを詳しくご紹介していきます。

デリケートゾーンの黒ずみの原因


デリケートゾーンは角質層が薄いため、刺激などで黒ずみが発生しやすいのです。
まずは黒ずみができてしまう主な原因を3つ解説していきます。

①摩擦・刺激による色素沈着

黒ずみの原因で最も多いのが、摩擦や刺激の積み重ねでできたものです。
下着のゴムやレースによる摩擦、カミソリなどでの剃毛による刺激です。
よく観察すると、ショーツのゴムのラインが一番黒ずんでいるケースが多いと思います。

摩擦や刺激を受け続けると、肌は自身を守ろうとしてメラニンを生成してしまうのです。
これが蓄積していき、徐々に黒ずみとなっていきます。

②血行不良

次に多い要因として、骨盤周辺の血行不良があげられます。
キツい下着やサイズが小さめの下着を着けていることによる締め付けが原因です。
リンパの周辺に老廃物が滞ると、皮膚が薄いところはすぐに黒ずんでしまうのです。

また、長時間座った姿勢でいることも足の付け根を圧迫し、流れを悪くしています。

③ホルモンバランス

産後や生理中に、一時的に黒ずみが目立ってくることがあります。
これは、ホルモンバランスが乱れるためにメラニンの生成が活発になるためです。
ホルモンの分泌やターンオーバーが正常に戻れば、徐々に黒ずみも解消されます。

デリケートゾーンの黒ずみにハイドロキノンは使えるのか


シミや色素沈着に効果的なハイドロキノンは、化粧品でも市販されるようになりました。
顔で効果が高いなら、デリケートゾーンにも使ってみたい、と思いますよね。
デリケートゾーンの黒ずみにハイドロキノンを使うことはできるのでしょうか?

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンはもともと、コーヒーや果物に含まれる天然成分です。
メラニンの生成を抑えたり色素を漂白する力があるとして、注目されてきました。
シミやソバカスに継続して塗ると、色素を薄くする効果があるといわれています。

日本では医師の処方のみの認可でしたが、法の緩和により販売が可能になりました。
低濃度であれば化粧品やクリームに配合して販売することができます。

しかしハイドロキノンは管理が難しく、温度や期間に気をつけないと酸化していきます。
また、使い続けることで炎症や皮膚の色が抜けてしまう副作用も報告されています。
このような理由から、自己使用にはかなり注意が必要な成分なのです。

※ハイドロキノンは、厚生労働省による美白有効成分としては認められていません。
 そのため記事内では、治す、改善、予防などの表現を控えております。

効果は高いが陰部には刺激も強い

デリケートゾーンは皮膚がたいへん薄く、粘膜もすぐ近くにあります。
顔への使用もかなり注意が必要なハイドロキノンは、陰部へは刺激が強すぎるといえます。

副作用などを考えると、基本的には陰部への使用はあまりおすすめできません。
使用するなら自己責任のもと、肌トラブルのリスクを念頭に置いておく必要があります。

医師の処方が最も安全で効果も高い

ハイドロキノンは濃度によって効果も危険性も変わってきます。
皮膚の状態や水分量を診てもらったうえで処方されるハイドロキノンが一番安全です。
回数や使用量もすべて皮膚科で指示されますので安心して使うことができます。

市販品を使うなら濃度は4%以下で

お医者さんにすら黒ずみを見せたくない…という方は、低濃度の市販品を探しましょう。
ハイドロキノン配合4%以下の商品、できれば2%くらいをおすすめします。
用量、期間などの使用法をよく読み、指示を守って使いましょう。

繰り返しになりますが、デリケートゾーンは皮膚がとても薄く刺激に弱い場所です。
白くしたいからといって多めに塗ったり、長期間の使用は絶対にやめましょう。
目立たない腕の内側などで事前にパッチテストを行うことをおすすめします。

トレチノインとの併用について

皮膚科では、シミ治療や黒ずみにハイドロキノンとトレチノインを併用することがあります。
トレチノインはビタミン誘導体の一種で、ターンオーバーを促進する力があります。
そのため、ハイドロキノンの浸透力を上げる作用が期待できるのです。

しかし、トレチノインは皮がむけるという副作用があるため、陰部への使用は危険です。
皮膚が薄いうえ摩擦も多い場所なので、トレチノインの併用はやめておきましょう。

市販のハイドロキノンクリームの陰部への使い方

就寝中に肌の代謝が促進されるので、夜に使うのが望ましいです。
入浴後などの清潔な状態で、1日1回程度の使用にしましょう。
擦り込んだりすると摩擦になるので、押すような感覚で黒ずみに塗ります。

粘膜には、身体を守る重要な役割を持つ細菌が多数存在しています。
これらの細菌を守るため、粘膜部分には絶対に使わないで下さい。

より安全な方法でデリケートゾーンを美白したい


ソープやクリームなど、デリケートゾーン専用のケア用品がいくつかあります。
陰部にハイドロキノンはちょっと不安…という方には、これらのアイテムがおすすめ。
即効性はありませんが、継続して使うことで徐々に黒ずみの解消が期待できます。

デリケートゾーン専用ソープ

ドラッグストアなどでは、デリケートゾーンの洗浄専用のソープが販売されています。
洗浄成分はハーブなどの天然成分が中心で、ニオイやかゆみ、黒ずみに効果があります。
弱酸性で、肌への刺激になる合成成分が入っていないものがほとんどです。

デリケートゾーン専用黒ずみ対策クリーム

ハイドロキノン以外にも、陰部の黒ずみケアクリームがいくつか市販されています。
いずれもビタミンC融合体やトラネキサム酸などの美白成分を配合しています。
これらの成分は刺激が少ないうえ、他の配合物も天然成分を使用しているものが多いです。

ネット通販やブログで人気「イビサクリーム」がおすすめ

イビサクリームは、メラニンの生成を抑制するトラネキサム酸を配合しています。
保湿力が高く、天然由来の成分が中心なので肌の弱い人でも安心。
ターンオーバーを整え、ニオイを抑える効果も期待できるので人気があります。

デリケートゾーンの黒ずみを作らないコツ


ここからは、陰部に黒ずみを発生させないための過ごし方やコツを紹介します。
少し工夫するだけで、深刻な悩みにならずに済むかもしれません。

アンダーヘアは自己処理よりサロンでのVIO脱毛がおすすめ

VIOゾーンのムダ毛をカミソリで処理し続けていると、皮膚には大変な負担になります。
デリケートゾーンは、思い切ってサロンで脱毛してしまいましょう!
ショーツ内の蒸れや雑菌の繁殖も抑えられ、毛穴の黒ずみも解消されます。

下着の選び方

下着は少しゆとりのあるタイプを選び、ゴムで締め付けないデザインを選びましょう。
できればレースやリボンのない、レディース向けのボクサーパンツがおすすめ。
素材はポリエステルよりも、綿100%やシルクのものが刺激が少ないので最適です。

優しく洗って保湿

皮膚が薄く粘膜も近いデリケートゾーンは、泡で包み込むように洗うのがベストです。
背中のようにナイロンタオルでゴシゴシこすったり、念入りに洗うのはNG。
そして摩擦や乾燥から皮膚を守るため、無添加の保湿剤で保護しましょう。

正しいケアで黒ずみを解消しよう!


皮膚が弱いデリケートゾーンのセルフケアは、なかなか難しいものです。
自分の肌に合ったものを安全に使用してもらうため、今回詳しく解説しました。
安心して水着姿になれるよう、正しい使い方で黒ずみをケアしていきましょう!

■参考文献
丸ごと教える!正しいデリケートゾーンの黒ずみケアの全手順
陰部の黒ずみの原因と対処法(スキンケア大学)
医師が教える!デリケートゾーン石鹸の選び方と黒ずみケアの正しい使い方

おすすめファンデーションランキング

商品 特徴
シミ・シワ・毛穴すべてカバー!62%が美容液成分の高保湿ファンデ
詳細はコチラ
敏感肌でも使える!お肌に優しい100%ミネラルファンデ!
詳細はコチラ
1本でベースメイク完了!夕方までくすみ知らずのBBクリーム
詳細はコチラ
prBox_img
1日たった50円でスキンケア!66種類の美容成分で節約しながらお肌の悩みを解決
スキンケア代も節約したい!1日たった50円で美肌になれる化粧品でプチプラでも綺麗に!

デリケートゾーンにハイドロキノンは使える?黒ずみにオススメのクリーム

この記事が気に入ったら 

編集部注目記事

【口コミあり】年代別!おすすめ美白化粧水ランキング2017

「透明感が欲しい」「色白肌になりたい!」…そんな思いで美白化粧水を使い始める人が多いと思います。 でも、プチプラから高級…

つけたまま眠れるファンデーション6選!すっぴん風メイクに使える夜用ファンデは?

女子同士のお泊り会や、彼とのお泊りデート、会社の旅行……普段メイクした状態で会ってる人にすっぴんを見せなくてはいけない機…

乾燥肌にオススメの顔用保湿クリームランキング!高保湿成分配合の5選

頬や口元、鼻の頭の皮膚がカサカサ、ポロポロ…。 乾燥してしまったお肌は非常にデリケートです。 粉が吹いてしまうだけではな…