乾燥肌を予防する方法は?原因と対策まとめ

乾燥肌を予防する方法は?原因と対策まとめ

「肌が乾燥してかゆみが出てきた」

「入浴後や洗顔後に肌がつっぱる」

「春夏秋冬、変わらず肌の乾燥を感じる」

このような、乾燥肌の悩みをもつ女性が増えています。

肌が乾燥すると、かゆみが出たり、小じわが増えたりと悩みがつきません。

乾燥肌にならないために、また、乾燥肌の状態を悪化させないためにも、さまざまな原因と対策を知っておきましょう。

乾燥肌の原因ってなに?


肌の水分と油分とが不足し、肌のバリア機能が低下してしまうという乾燥肌。
その原因はさまざまです。

加齢・スキンケア方法・気温や湿度の変化・紫外線・食生活・生活習慣など、日々の行動ひとつひとつが、肌状態を左右しているといっても、過言ではありません。

原因1:間違ったスキンケア方法

皮膚にとって刺激がNGだということは、もはや常識というほどに浸透している美容の知識です。

しかし、間違ったスキンケア方法で肌に刺激を与え、乾燥する原因をつくっている女性はとても多くいます。

力の入れすぎ・こすりすぎ

肌に触れるときの、自分の力加減を思い出してみてください。

皮膚が動くほどの力を入れていたら、こすりすぎかもしれません。

具定例をみていきましょう。

    やってはいけないNGケア

  • クレンジングシートで、ゴシゴシとこすりながらメイクを落とす
  • クレンジングや洗顔のときは、顔の筋肉がほぐれるくらいの力をいれて、クルクルと撫でまわしている
  • 化粧水を塗るときは、パンパンと押し込むようにパッティングをする
  • アイメイクのくずれが気になって、指先や綿棒などで目元をこすることがある
  • 目元の乾燥対策に、グルグルとアイクリームを塗っている
  • 血行をよくするために、毎日フェイスマッサージを取り入れている

心当たりがある人は、今日から改善してみましょう。

スキンケアやメイクをするときは、軽く触れる程度の力加減を心掛けてください。

「赤ちゃんに触るように」と意識するのがオススメです。

洗浄力の高いクレンジング剤や洗顔料の使用

洗浄力の高いクレンジング剤や洗顔料を使うと、必要な油分を落としてしまい、肌が乾燥状態に陥りやすくなります。

また、秋や冬といった寒い季節になると、お風呂場で洗顔する人が多いようですが、高い温度のお湯で洗顔することも同じ理由でNGです。

皮膚が分泌する汗と皮脂は、混ざりあって肌のバリア機能をはたすため「天然の保湿クリーム」といわれます。

せっかく分泌された「天然のクリーム」を洗い流すことは、バリア機能を低下させ、肌に刺激をあたえやすい状態にするということです。

乾燥肌の方が、化粧品を選ぶときに重要視するべきポイントは保湿。

見落としがちですが、化粧水や美容液、クリームだけでなく、クレンジング剤や洗顔料も保湿力が高いタイプを選びましょう。

原因2:食事の栄養バランスが悪い

人間が生命活動を維持するために、食事をとるのは当然のことです。

「食べ物が体をつくっている」ということを忘れてはいけません。

食事の栄養バランスが乱れれば、皮膚組織にも影響を与えます。
体の内側から、肌の調子をくずすこととなるのです。

それが乾燥やシミ・シワなどの、さまざまな肌の悩みにつながっていきます。

肌の新陳代謝だけでなく、美肌の維持に欠かせない成長ホルモンの分泌も、ビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素がバランスよく摂取できているかどうかがポイントです。

冷たい飲み物・ファストフードやスナック菓子・インスタント食品の浸透・食の欧米化など、肌の力を低下させる食事は、わたしたちの身近にあります。

ということは、自分が意識しなければ、肌にとって、よくない食生活になりやすいのです。

野菜や果物が中心の食生活にするよう意識しましょう。

美肌のためにオススメの栄養素は、亜鉛・ビタミン類・ミネラル類・タンパク質などです。

原因3:肌に悪影響を与える生活習慣

無意識に、肌に悪影響を与える生活習慣になっていることも、よくあるケースです。

喫煙・睡眠不足・ストレス・入浴時の習慣・衣類やタオル類の素材など、生活習慣についても見直してみましょう。

十分な睡眠時間や良質な睡眠が不足している

とくに重要なのは睡眠です。

睡眠不足や短時間の睡眠が続くと、体に悪影響なだけでなく、肌が乾燥する原因につながります。

「22時~深夜2時までが肌にとってのゴールデンタイム」という言葉はよく聞きますが、最新の情報では、「入眠後3時間が肌のゴールデンタイム」です。

寝入ってからの3時間に、成長ホルモンが多く分泌されることがわかりました。

「成長ホルモン」という名称だと、大人には無関係のように思えますが、美肌の維持には欠かせません。

成長ホルモンは、皮膚組織の修復や再生、新陳代謝の促進などのはたらきをするのです。

乾燥だけでなく、シミやシワの対策としても重要といえるでしょう。

そのため、とくに入眠後3時間に良質な睡眠をとることは、肌のダメージを蓄積せず、美肌を維持するための重要なポイントです。

原因4:気温や湿度、紫外線などの環境

肌は、湿度や気温の変化に、とても敏感です。
また紫外線を浴びることも、肌の乾燥につながります。

春や秋などの、気温差が大きな季節や季節の変わり目、エアコンの使用時など、気温や湿度、紫外線の量が大きく変化するときは要注意でしょう。

気温と湿度の変化に肌が対応できず、乾燥しやすいときです。

季節の移り変わりやエアコンの使用は、事前に対策をたてやすいので、しっかりと予防しましょう。

乾燥肌にならないために!3つの対策方法!


病気と同じで、乾燥肌もまずは予防が大切です。

対策1:栄養素を意識した食事

乾燥肌の対策にオススメの栄養素は、亜鉛・ビタミン類・ミネラル類・タンパク質などです。

このような栄養素を含む食材を、意識してとると効果的といえるでしょう。

しかし「この成分だけを集中的にとればOK!」ということではなく、これらの栄養素をバランスよくとる必要があるのです。

とはいえ、健康にも美容にもバランスのよい食事は不可欠ですが、なかなか改善しにくいことでもあります。

どうしても外食の頻度が高くなりやすい方は、洋食でなく和食を選ぶようにしたり、間食するならお菓子ではなく果物やナッツ類に変える、野菜や果物が中心の食生活を心掛けるなど、すぐにできることから取り組んでみてください。

それでも改善が難しければ、サプリメントで補うという方法もあります。

サプリメントは、気追わずに行えるので、やりやすい方法といえるでしょう。

体の表面である皮膚の乾燥対策を、体内から行うことは、根本的な解決として効果は抜群です。

しかし、結果が出るまでに時間はかかるので、継続することが大切です。

対策2:良質な睡眠を十分にとる

仕事や家事・育児にと、忙しい女性は、睡眠がおろそかになりやすいようです。

睡眠をおざなりにすると、新陳代謝が乱れ、成長ホルモンの分泌も不安定に。

良質な睡眠は、自律神経を整えるため、日頃のストレスを解消するという意味でも、肌への効果を期待できます。

「入眠後3時間がゴールデンタイム」なので、寝る前から良質な睡眠をとるための準備が必要です。

毎日決まった時間にお風呂に入って、1~2時間以内に寝る、といった厳密なスケジュールをたてるのではなく、自分なりに就寝前の習慣をいくつかもつことがオススメ。

寝る前1、2時間の習慣として、工夫できることを具体的にあげてみましょう。

  • 照明を暗くする
  • コーヒーは飲まない
  • ゆったりとした音楽を聞く
  • スマートフォンの画面を見ない
  • 温かいハーブティーをゆっくり飲む

このような、ちょっとしたことで十分です。

いくつかの行動を習慣づけて、自律神経がリラックスできるように工夫してください。

対策3:保湿重視の化粧品を使う

体内からの対策ふたつに加えて、外側から保湿対策も行いましょう。

これが、もっとも取り組みやすい対策ではないでしょうか。

シミやエイジングケア、ニキビケアなど、化粧品は目的別に分かれていることがほとんどですが、ここは欲張らずに、迷わず保湿重視の化粧品を選びましょう。

とくにオススメの成分は、セラミドです。

「保湿といえばセラミド」というくらいに、世間に浸透している保湿成分のことです。

美容成分としても有名ですが、肌の中にある、細胞間脂質の主成分で、保湿の80%を担うといわれています。

化粧水やクリームを選ぶときには、セラミドが配合されているかを確認しましょう。

また、使用量にも注意してください。
せっかく保湿重視の化粧品を使っても、使用量が少なければ効果が十分に発揮されません。

「少し多いかも」と思うくらいつけるのがよいでしょう。

乾燥肌になってしまったら?効果的な対処方法はこれ!


乾燥肌になってからも、上記の対策3つ(食生活・睡眠・保湿)は効果的ですが、それらに加えて即効性が期待できる対処方法をご紹介します。

対処方法1:美容液の使用

「普段のスキンケアは、化粧水とクリームの2ステップ」という方に、とくにオススメなのは、美容液をプラスすることです。

基本の2ステップで、補いきれない美容成分を、肌に与えるのが美容液の役割です。

その特徴は、ほかのスキンケアアイテムと比べて、目的に特化したアイテムが多いことといえるでしょう。

とくに乾燥という悩みを抱える女性は多いので、乾燥対策の美容液はたくさんあります。

スキンケアは、肌の状態に合わせて変えるのが一番よいので、乾燥しはじめたら美容液をプラスしてみてください。

対処方法2:化粧水やクリームなどにセラミドを取り入れる

「スキンケアに、美容液という1ステップをプラスするのは避けたい」という人にオススメなのは、化粧水とクリームにセラミド配合のものを選ぶことです。

セラミドは、肌のバリア機能を高め、肌荒れも防いでくれます。

保湿力が高いため、乾燥肌対策には欠かせません。

保湿対策の化粧品には配合されていることが多い成分です。

商品の裏面に記載されている成分は、配合量が多い順に記載されているので、それもチェックしてから購入するようにしましょう。

乾燥は保湿命!


年々と乾燥肌で悩んでいる方は、増加傾向にあるようです。

乾燥の対策は、内側と外側、両方からの対策が改善への近道といえるでしょう。

大切なのは、乾燥肌になる前にも、乾燥肌になってからでも、十分な保湿をすることです。

自分の日々の行動を見直して、乾燥につながること、ひとつひとつに対策をたててウルウル肌を目指しましょう。

※本記事の情報は掲載当時の情報となります。
※本記事でいうエイジングケアは、年齢に応じた化粧品のケアのことです。
※本記事の口コミは個人の感想です。効果・効能を示すものではありません。

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