敏感肌はなんでなる?スキンケアや食べ物が原因?改善するには?

敏感肌はなんでなる?スキンケアや食べ物が原因?改善するには?

敏感肌で「肌が荒れやすい」といった肌の悩みを抱える人は、少なくありません。

とくに、空気が乾燥しやすい冬は症状が重くなる人もいるでしょう。

ではなぜ、敏感肌になってしまうのでしょうか。

敏感肌の原因や、改善方法を細かくまとめました。
なかなか悩みが解決しないという人は参考にしてみてください。

敏感肌ってどういう肌?


敏感肌というのは、肌が外部からの刺激に弱くなっている状態をいいます。

刺激に弱くなっているため、かゆみや痛みを感じやすかったり、肌荒れや炎症を起こしやすいという特徴があるのです。

皮ふは、紫外線の刺激でもダメージを受けます。

健康な肌を保つには、肌を外部の刺激から守れるよう、敏感肌を改善していきましょう。

敏感肌になってしまう原因は?


敏感肌を改善するには、まずその原因を知らなければいけません。
なにが原因で、敏感肌になるのでしょうか。

肌にとって重要なバリア機能が低下

敏感肌を改善するには、肌のバリア機能の低下を防ぐ必要があります。

バリア機能には、肌を外部の刺激から守る役割や、肌の水分が外に逃げカサつくのを防ぐ役割があるのです。

バリア機能を維持することで、肌の乾燥を防ぎ、肌が生まれ変わるためのターンオーバーを正常に促し、健康な肌を保てます。

バリア機能が低下する原因は、間違ったスキンケアや、紫外線による肌の老化、ストレスや生活習慣などさまざまです。

もっとも多いのは、間違ったスキンケアなので、自分のスキンケア方法が間違っていないか、確認するとよいですね。

これらをひとつひとつ見直していくことが、肌のバリア機能を維持し、敏感肌を改善する近道といえるでしょう。

敏感肌を改善する方法は?


バリア機能を維持し、敏感肌を改善するには、具体的にはどのような方法がよいのでしょうか。

スキンケアを正しくする

肌を健康に保つには、正しいスキンケアをすることが重要です。

洗顔では肌をこすらない

肌ととても薄く、少しの刺激でも表面は荒れてしまいます。

手のひらやコットンなどでこするだけでも、肌には刺激になるのです。

そのため洗顔するときは、ぬるま湯を使い、泡を転がすように優しく洗いましょう。

タオルはそっと顔に押し当てるようにして、水分をタオルに吸わせるイメージです。

どの肌質も保湿は大切

乾燥しやすい肌質の場合、保湿は欠かせません。

ただ水分を補えばよいわけでではなく、肌の細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質といわれる成分を補うことが必要です。

セラミドは、細胞間脂質の80%を占めている成分で、化粧品にもよく使われているので有名ですね。

セラミドを補うことで、肌の角質層を潤します。

肌が敏感で「化粧品を使用するとヒリヒリしやすい」「炎症を起こしてしまう」という方は、刺激の弱いヒト型セラミドが入った低刺激で無添加の化粧品を選ぶようにしましょう。

「自分は脂性肌だから保湿はしなくていい」という人も注意が必要です。

実は脂性肌の原因が、乾燥の可能性があります。

肌が乾燥すると、バリア機能を保とうと皮脂を分泌するのです。

過剰に皮脂が分泌することで、肌の脂分が多くなりべたつきます。

「Tゾーンだけがべたつくけど頬は乾燥する」など、部分的に皮脂の分泌量が違う肌質も少なくありません。

角質層を、しっかり保湿できる化粧品を選ぶとよいでしょう。

エイジングケアは早めに

「なにもしなくても肌が荒れない」という方でも、肌は年齢とともに変化します。

できることなら早めにエイジングケアをしたほうが、健康な肌を保てるでしょう。

食事や睡眠、ストレスなどの生活習慣を見なおす

肌には、乱れた生活習慣も天敵となります。

不摂生な食生活睡眠不足ストレスは、ホルモンバランスを乱すので、肌のターンオーバーの周期を不規則にしてしまう原因となるのです。

ターンオーバーとは、肌が一定の周期で新しく生まれ変わることをいいます。

このターンオーバーが正常に行われないと、古い角質が残ったままになり、肌からハリや弾力が失われるのです。

そのため、肌がくすんだり、シワの原因になります。

食事を見直す

ターンオーバーを正常に促すには、皮膚のもととなるタンパク質や、ビタミンA・C・Eなどをバランスよく食べるとよいでしょう。

タンパク質は肉や魚類、ビタミン類は緑黄色野菜などに多く含まれます。

とはいえ、なかなか食生活をただすのは難しいという方は、サプリメントで補うのもひとつの方法です。

しっかり寝る

良質な睡眠は、就寝後3時間以内に深い眠りにつくことです。

寝ている間に、成長ホルモンが分泌され、肌の生まれ変わりであるターンオーバーサポートします。

睡眠不足を防ぐために、生活リズムを整えたり、ストレス発散として適度な運動やストレッチを取り入れるのも効果的です。

スキンケアは徹底しているのに肌の調子が良くならないひとは、生活習慣を見なおすといいでしょう。

紫外線によるダメージを防ぐ

紫外線を浴びると、肌のバリア機能が低下します。

紫外線を浴びた後は、角質層にあるセラミドや天然保湿因子が不足するため、肌のバリア機能が下がり、敏感肌にかたむきます。

そのため、普段から、日焼け止め対策をしましょう。

  • 日焼け止めクリームをつける
  • 日傘やサングラスなどを使う
  • 日焼け止めサプリを飲む

紫外線対策は、年齢による肌トラブルを防ぐエイジングケアにも役立つので、肌質に関係なく取り組むことをオススメします。

ついやってしまうNGなスキンケアに気をつけよう


肌のために、スキンケアを日々欠かさずに行っている人は多いでしょう。

しかし、間違った方法でスキンケアを繰り返していると、気づかないうちに肌に負担をかけ、ダメージを与えてしまいます。

ついやってしまうNGなスキンケアには、注意が必要です。

肌をゴシゴシこする

汚れや汗・毛穴や皮脂が気になるからと肌を必要以上にこすったり、強い力を入れて洗顔するのは避けましょう。

肌はとても薄いため、少しの刺激でもダメージになるのです。

皮脂は、天然の保湿クリームで、肌の表面を保護して、バリア機能を高めています。
そのために、ある程度の皮脂量が必要です。

肌を強くこすることで、皮脂を取りすぎて、皮脂膜がなくなり、乾燥しやすい肌になってしまいます。

そのため、強力なクレンジング剤や洗顔料は、オススメできません。

メイク落とし用のクレンジングシートも、手軽ですが、肌に刺激を与えるためNGです。

お湯の温度はぬるま湯がBEST

クレンジングや洗顔の際、熱すぎるお湯は、皮脂を落としすぎます。

そのため、ぬるめのお湯でやさしく洗いましょう。

お風呂のお湯の温度は38〜40度位、洗顔のお湯は32度前後が理想的です。

保湿化粧品は洗顔、入浴後に素早く

スキンケアは、洗顔後や入浴後に素早く行いましょう。

後回しにすると、肌表面の水分が蒸発するときに、肌の内部にある水分も一緒に蒸発して乾燥してしまうのでNGです。

洗顔後や、入浴直後のほうが、毛穴も開いているので化粧品も浸透しやすくなります。

水分が肌に残っているうちに、保湿化粧品を利用しましょう。

化粧水や美容液、乳液や保湿クリームなどの化粧品を使用する際も、肌にこすりつけたり、パッティングはNGです。

両手にとって、優しく肌をおさえるようにハンドプレスを行いましょう。

敏感肌のためのスキンケアを選ぶポイント


敏感肌の場合は、スキンケアに使う化粧品選びも気をつけないと、かえって肌にダメージを与える原因になります。

ここで、スキンケア化粧品を選ぶポイントについて確認しておきましょう。

低刺激であることをしっかり確認

敏感肌に外部刺激は天敵となります。

化粧品を使用するなら、低刺激であることは必須といっていいでしょう。

アルコールフリーで、香料や着色料など合成物質や化学物質を使用していない無添加タイプのものがオススメです。

香りやおしゃれなデザインなどに惑わされず、自分の肌に最適なものを見つけましょう。

パッチテストはマスト

敏感肌の方は、事前にパッチテストをしましょう。

    パッチテストの方法

  1. 絆創膏のガーゼ部分に化粧品をしみこます
  2. 二の腕の内側に貼り、48時間放置する
  3. 絆創膏をはがして肌の状態を確認する

途中で、赤みやかゆみ・痛みを感じたときは、すぐに絆創膏をはがして、洗い流してください。

「なんだかおかしい」と思いつつ自分ではっきりと判断できないときは、皮膚科の医師に相談することも重要です。

トライアルセットがある化粧品は、パッチテストにオススメです。

敏感肌の改善は、地道な努力が必要


敏感肌を改善していくうえで、スキンケアや生活の見直しは欠かせません。

肌が生まれ変わるのは、20代で1か月、40代では3か月といわれています。

今日の努力が、明日すぐに反映されるわけではありませんが、ターンオーバーを正常に行い肌質をよくするのには時間がかかるといえるでしょう。

スキンケアをする化粧品は、いきなり1本購入するよりは、トライアルセットを使ってみて、自分の肌に合うものを探したほうがムダがありません。

肌にあったスキンケア用品を使って、正しいスキンケアを行い、生活習慣を見直すことで、肌質はよくなっていくでしょう。

しかし、なにか肌トラブルがあれば、皮膚科で相談することをオススメします。

こちらの記事で体の乾燥対策について紹介しています。
合わせてご覧ください。

※本記事の情報は掲載当時の情報となります。
※本記事の口コミは個人の感想です。効果・効能を示すものではありません。

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