こんにちは、さくです。
もうすぐ4月も終わろうとしています。
私は花粉の時期が落ち着き、「涙でアイメイクがヨレる」という悩みがやっと終わりを迎え一安心しているところです。
しかし、一難去ってまた一難。
テカりの季節はもうすぐそこまで迫ってきている!
ということで今回は、おすすめプチプラのテカリ防止化粧下地3つの紹介&比較をしていこうと思います。
step1 下地紹介
私がおすすめする化粧下地はこの3つ!
【左】セザンヌ 皮脂テカリ防止下地(ピンクベージュ)SPF28・PA++ ¥600(税抜)
【中】エテュセ オイルブロックベース ¥1,200(税抜)
【右】キス マットシフォンUVホワイトニングベースN01 SPF26・PA++¥1,600(税抜)
どれも有名なものなので、知っている人や見たことある人も多いはず。
初夏〜秋にかけてはこの3つの下地を使い分けています。
この3つがないと夏過ごせないレベルで愛用してる!
使い方は?
セザンヌとキスにはSPFが入っていて日焼け止め効果があるので、スキンケアの後に顔全体に塗ります。
エテュセのみSPFが入っていないので、テカリやすい部分(私の場合はTゾーンと頬の小鼻寄りの部分)のみ塗ってから日焼け止めorSPFの入っている下地を顔全体に塗ります。
step2 テクスチャー比較
これらの下地、【テカリを防止してくれる】という効果は同じなものの使用感は全く違うので今回は違いを比較していたいと思います。
腕にワンプッシュ程度出してみるとこんな感じ。
左から、セザンヌ・エテュセ・キスの順番になっています。
色味はエテュセは白、セザンヌとキスはベージュ色になっています。
テクスチャーは、セザンヌが日焼け止めのようなサラサラしたゆるめ?の液体、キスはちょっと硬めのクリーム状、エテュセは液体状だけどセザンヌよりは重め。
step3 肌への馴染み方比較
腕に出したそれぞれの下地を肌に伸ばしてみるとこんな感じ。
順番は先程と同じで、左からセザンヌ・エテュセ・キス。
セザンヌはピンクベージュ色で、肌に伸ばすとワントーン明るくしてくれます。
テクスチャーがサラサラしているので、伸びはすごくいいです。
エテュセは塗った直後は白っぽい色ですが、肌に伸ばすと色は消えます。
塗った部分の毛穴を埋めてくれるので、サラサラになります。
キスもセザンヌ同様に、下地に色がついているので伸ばすとワントーン肌を明るくしてくれます。
テクスチャーが重めのクリーム状なので伸びはそこまでよくないけれど、その分肌への密着力を感じられます。
結局のところ、どれが一番いいの?
ここまで読んで下さった皆さんが思うのは、「違いはわかったけど結局どれが一番いいの?」ということではないでしょうか。
その答えは、この3つどれもおすすめです!
シーンや状況別に使い分けることによって、それぞれの効果が最大限に引き出せるのではないかな〜と思っています。
これは私の完全な主観ですが、テカリ防止の高い順は【エテュセ→キス→セザンヌ】です。
ですが少し汗ばむ時期からエテュセを使用してしまうと、逆に乾燥してメイク崩れの元となってしまいます。
私のシーン別使い分け方
5月〜6月終わりまでは、SPFも入っていて程よくテカリを防止してくれるセザンヌ。
7月〜8月終わりまでは、皮脂・テカリ防止力の高いキスの下地を。
特に運動する日や飲み会など、特に汗をかくという日にはエテュセを。
などその時々の行動や環境によって使い分け、それぞれの良さを利用させてもらっています。
シーン別の使い分でテカリ知らずのお肌をゲット!
プチプラのテカリ防止下地比較いかがだったでしょうか?
改めて比較してみると、自分でも今まで気づいてなかったことが新たに発見できてすごく勉強になりました!
私は油田のように毛穴から汗が湧き出てくるので、夏のベースメイクは毎年研究し進化し続けています。
皆さまのおすすめの夏のベースメイク方法などあれば、こっそりDMで教えてください!
※本記事はライターの感想を元にしており、効果・効能を示すものではありません。