同僚や友人に顔を見られて「あれ?疲れてる?」「寝不足?」なんて言われたことありませんか?
私は、昔から肌の色が白く皮膚が薄いので青クマが目立ち上記のようなことを中学校ぐらいからよく言われていました。
なのでクマは私にとって超コンプレックスの一つです。
クマには種類がいろいろありますが、私の場合パソコンのお仕事や血行不良等が原因なので青クマになります。
原因がわかれば、あとは改善するだけ!
ということで、あれやこれや実践して最近では目立たなくなってきたので、私が試してきてよかった青クマ解消法をご紹介したいと思います。
目を温める
これは、もう青クマにお悩みの方なら実践している方も多いのではないでしょうか。
青クマは血行不良によって、でてきてしまうので温めて血流をよくするのが効果的です。
目を温めれば筋肉のコリもほぐれるので疲れ目改善にもつながります。
しかし、根本的な解決にならないので、メイク前に顔を明るくしたいときや、寝る前にリラックスさせるときにするのがおすすめです。
あずきのちからがおすすめ!
目を温める方法は蒸しタオルや、めぐリズムのような使い捨てホットアイマスクなどありますが、私がおすすめしたいのはあずきのちからです。
あずきのちからは、レンジで温めて使えるので繰り返し使うことができます。(使用限度目安は250回まで)
ドラッグストアで600〜700円ぐらいで購入できる手軽さとコスパの良さもはなまるです。
目薬をさす
目薬をさすことで、すぐに青クマが改善される!というわけではありません。
これはあくまでも持論ですが、青クマは目の疲れからきているので、目の疲れを癒すという行為も必要なのではないかと思います。
私は、仕事柄一日中パソコンやスマホとにらめっこしていることが多く、タブレットでドラマを見たりもするので目への負担が半端ないです。
なので、数時間に一回は疲れ目を改善する目薬をさすようにしています。
私が使っているのは、初音ミクちゃんのパッケージのロートデジアイです。
スマホやPCをよく使う方向けの目薬なので私にはぴったり!
そんなにしみないですし、いつもより目が疲れにくくなっているのがわかります。
さした後は、目をつぶって目頭を1分間おさえると目薬の成分が行き渡りやすいですよ。
眼輪筋を鍛える
腕や脚・腹筋を鍛えると身体が引き締まりますし、血行もほぐれて疲れ・コリも解消されますよね。
これって目にも効果あるんじゃないかと思い、目の周りにある眼輪筋を鍛えることにしました。
しばらく続けてみると効果あり!
コンシーラーを使う量が鍛える前よりも減ったのです!!
眼輪筋を鍛えれば、目のたるみやくぼみ防止にもつながりますし、大きくぱっちり開くようになったりといいことづくしなのでぜひやって見ていただきたいです。
1.ワイパー運動
まず一つ目が目のワイパー運動です。
これは顔ヨガでも有名な間々田 佳子の動画を参考にしました。
1.顔は真正面を向いて眉毛を上げずにしっかり目を開きます
2.瞼は開けたまま目線を右側に。このとき視線を下げないようにします。
3.できるだけ遠くを見るようにして、次はそのまま目線を上に。できるだけ天井を見ましょう。
4.遠くを見ながらそのまま左に移動させます。
5.これを3往復繰り返します。
目が凝っている方は、ワイパー運動すると程よく気持ちいいので凝っているんだなーという感じが実感できると思います。
2.下まぶたたるみ上げ運動
この運動は、青クマの方だけではなく下まぶたが少し窪んでいる方、たるんでいる方におすすめです。
1.少し顎を下げて、口を縦長に開けて(オーの口)鼻の下を伸ばします。
2.目を開けたままなるべく上の方を見ます。このとき顔は顎を下げたままです。
3.次に、下まぶたを上まぶたにくっつけようとしてください。
4.変な顔になりますが、そのまま8秒間キープです。
5.8秒たったら静かに目を閉じてリラックス。
6.これを3回繰り返します。
これはかなり効果的です。
個人差はあると思いますが、私はこれをすると涙袋がぷっくり現れるのでメイク前にやってます。
変な顔になるので、お風呂に入ってるときや髪の毛を乾かすときなどおすすめです。
年齢を重ねると眼輪筋が衰えてどんどん下がってきてしまい、たるみなどの原因になってくるので老け防止にもつながります。
睡眠はかなり効果あり
青クマを改善するなら、やっぱり寝るのが一番!
睡眠不足が続いている方、寝る前にパソコンやタブレット・スマホ等を見て目に負担をかけている方、そりゃクマができますよ!
あまりにも青クマが酷くて、改善されないのであれば、お風呂に浸かったあとスマホを見ずに22時ぐらいにお布団に直行して7〜8時間睡眠をとってみてください。
嘘みたいに、顔が明るくなりますよ。
私は、夜中1時に寝る人間だったのですが、22時〜23時に寝るようにしてから青クマがだいぶ改善されました。
コンシーラーで隠す前にやるべきことがある!
クマはコンシーラーで隠すことはできますが、窪みやたるみなど隠しきれない部分もあると思います。
コンシーラーでクマを隠す前に目を温めたり、眼輪筋を鍛えたり、睡眠をとることで疲れ目によって現れる青クマを少しでも改善することができ、継続すればコンシーラーの使用量も減っていきます。
今から少しでも対策すれば、年齢を重ねたときにの目元やお顔の印象が若々しく見えると思うので気になる方はぜひお試しください。
コンシーラーを使った青クマの隠し方は、また別記事でご紹介させていただきますね!
※本記事はライターの感想を元にしており、効果・効能を示すものではありません。