白米のおよそ5倍の栄養価!玄米で得られる美容効果とは?

栄養価が高く、健康のためにも美容のためにも良いとされている玄米。

精米してしまうと栄養分がどのくらい変わってしまうのか。
玄米のメリットとデメリットはどのようなものなのか。

玄米についての正しい知識と、摂取することによって得られるさまざまな嬉しい効果をご紹介します。

玄米について

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海外では『Brown Rice(ブラウンライス)』と呼ばれ、健康食として人気のある玄米。
籾(もみ)から籾殻を除いた状態のお米のことを言います。

玄米の栄養は、厳密にいえば玄米についている「胚芽」と、表面に薄皮としてついている「糠(ぬか)」に含まれています。
これを全て除去してしまう精白米は、栄養素も削ぎ落としているということになり、玄米よりも栄養価が下がることがわかります。

玄米と白米のちがい

玄米と白米では、栄養の成分値が大きく変わってきます。
玄米は「完全栄養食」といわれるほどに栄養がが非常に高く、健康食として注目されています。

糖質を代謝を助けてくれる『ビタミンB1』は、白米のおよそ5倍。
抗酸化作用があり細胞膜を守る働きをしてくれる『ビタミンE』は、白米のおよそ6.5倍。
便秘解消や糖尿病なども防いでくれる『食物繊維』は、白米のおよそ7.4倍が含まれています。
この結果からも、玄米のままお米を摂取すべき理由がわかります。

フィチン酸のちから

「フィチン酸」という物質をご存知でしょうか。
このフィチン酸とは、簡単に言うと体内のお掃除をしてくれるものです。
玄米の胚芽に多く含まれる水銀や鉛などの、体に害のある物質を排出してくれる解毒作用があるのです。

これまでフィチン酸は、害のある物質だけでなく玄米に含まれている栄養素であるミネラルまでも排出してしまい、玄米をとってもミネラル不足になると言われてきました。
しかし近年の実験により、フィチン酸によってミネラル要素の濃度が変化することはないと証明され、人間にとって完全に有用であるということが立証されました。

玄米はガンの治療で効果的であるということはよく知られていますが、それもこのフィチン酸の強力な排出作用によるものです。
フィチン酸は放射性物質とも結合し、排出する力を持つのです。
働きとしては整腸作用のある食物繊維と似ていますが、食物繊維よりもはるかに強力な除去・排出の作用があるのが、このフィチン酸です。
大豆や味噌などの発酵食品にもフィチン酸は含まれているので、玄米だけでなく発酵食品もバランスよく取り入れていきましょう。

玄米の美容効果

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玄米には、健康だけでなく美容効果もあるとされています。
今は食材をなるべく自然の状態で取り入れることが体にいいとされ、「オーガニック」「マクロビ」などの言葉も有名になってきました。
このことから、国内外問わず、美容目的で玄米を取り入れる人はとても多くなっています。

便秘解消に!でも注意が必要

便秘を解消させてくれる整腸機能をもつ食物繊維が多く含まれている玄米は、やはり効果的です。
便秘が解消されるとデトックスにもなり、ダイエット効果も得られます。
しかし、摂取法を間違えるとかえって便秘を悪化させる危険も。

玄米に含まれる食物繊維は「不溶性食物繊維」というもので、水に溶けない性質を持っています。
これは腸内の水分で膨らみ、その刺激によって腸内運動を活発化してくれるものなのです。
注意しなければならないのは、すでに便秘になっている状態だと腸内の水分は少なく、スムーズに排出してくれなくなります。
玄米の食物繊維は他のものに比べて特に硬く、さらに負担がかかってしまうことも。

胃腸が弱っている状態のときを避け、白米から急に玄米のみに変えるのではなく、週何日かのペースで徐々に慣らしていきましょう。
初めは味を慣らすためにも、白米と混ぜて取り入れることをオススメします。
そして、よく噛んで水分を同時に多く摂ることも忘れないようにすることが大事です。

美肌効果に加えてアンチエイジング効果も!

玄米に含まれている栄養素「ビタミンB2」「ビタミンE」そして「タンパク質」により、ニキビなどの肌トラブルや血行促進の効果を発揮します。

そして、ここで一番効果を発揮してくれるのが「ビタミンE」です。
ビタミンEにはホルモン分泌を正常に促す作用があり、生理痛や生理不順の改善、更年期障害の抑制まで効果があるのです。
抗酸化作用もあり、シミの原因となる活性酸素を抑制してくれるのでアンチエイジング効果も大いに期待できます。

さいごに

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いかがでしたか?
白米よりも何倍も栄養価が高く、美肌効果やホルモンバランスの安定など女性にも嬉しい美容効果がある玄米。
摂り方を間違えると逆に負担になってしまったりするので注意が必要ですが、正しく摂取すれば確実に私たちの生活にとって有用なものとなってくれます。
自分の体に合った無理のない摂取方法を見つけ、玄米による快適ライフをはじめてみませんか?

※本記事の情報は掲載当時の情報となります。
※本記事の口コミは個人の感想です。効果・効能を示すものではありません。

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